ドグラ・マグラ(下) 【あらすじネタバレ感想】(角川文庫・夢野 久作)

あらすじ

昭和十年一月、書き下ろし自費出版。狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成し、”日本一幻魔怪奇の本格探偵小説”とうたわれた、歴史的一大奇書。

(KADOKAWAより)

感想・レビュー

読了。はぁぁ、疲れた。

ドスト氏作品を読むのより遥かに疲れました。

ただ単に面白くなかったらすぐに読むのやめるのだか、一々形式を変えて断片を挟んでくるからやめるにやめられない。これも策略なのだろうか。

人称を変えたり、形式を変えて読ませるようにして、読者を無限のミステリに閉じ込める。

そして謎は謎のまま繰り返すのが本作のアンチミステリ的な読み方なのかも知れません。

何となく探偵三大奇書に本作があるのが少し理解出来たか、いやまだまだ理解不能。

普通のミステリーでは物足りない方は、是非挑戦してみてる価値があるかもしれません。

恐らく人生で読んだことのない小説に出会えますよ。

紹介した本