空の境界 上【あらすじネタバレ感想】(講談社文庫・奈須 きのこ)

あらすじ

新伝綺 歴史的傑作――!

2年間の昏睡(こんすい)から目覚めた両儀式(りょうぎしき)が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視(み)ることのできる“直死の魔眼”。式のナイフに映る日常の世界は、非日常の世界と溶け合って存在している……! もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。解説・綾辻行人

(講談社文庫より)

感想・レビュー

懐かしい。独特の文体、呼吸。鋭利な台詞回し。

この作品からは本当に沢山のことを学んだものです。

一時期は「月箱」「MELTY BLOOD」「魔法使いの夜」「Fate」シリーズPC版から家庭用ゲームまで全部買って毎日夢中でプレイしていたと思う。まだ家に残っていますね。

その中でらっきょこと空の境界はまた違った雰囲気の作品だけど、これを読んでてまず思ったのが、奈須きのこってやっぱり頭おかしいんだって思ったことですね。笑

ゲームの時とは違って、この空の境界はと文章を読ませて世界観にのめり込ませる、個人的には昔の人の小説に近いタイプだと思います。

いつものきのこな感じもあったけど、小説書くとこんな感じなんだって思った印象。

私はこの型月世界にどっぷり浸かっていたので、わくわくしかしなかったが、もし何も知らずに上中下を読むのは根気がいるのだろうと思う。

直死の魔眼、両儀式、やっぱり格好いいなぁ。

浅上藤乃とか橙子さんとかめっちゃ好きですね。

紹介した本