空の境界 下【あらすじネタバレ感想】普通過ぎる故に異常者

あらすじ

新伝綺 歴史的傑作――!

両儀式(りょうぎしき)とその友人・黒桐幹也(こくとうみきや)の前に再来する殺人鬼。忌まわしい邂逅が、式を苛む“殺人衝動”を加速させていく。式と幹也の赴く果てに、真実を告げる記憶の“境界”は開かれるのか――!? もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作――。解説・笠井潔

(講談社文庫より)

感想・レビュー

空の境界、これにて完結。

やはり黒桐幹也は、一番やばい奴だったなという印象。

この世界において、普通すぎるのは異常者。普通すぎるが故に異常者。

こういうところも奈須きのこらしい。

白純里緒は別の意味で強烈な奴でしたけど、この世界においては多分よくあること。

この歪んだ感覚も型月世界の面白いところですね。

やっぱり鮮花良いなあ。なんか秋葉を思い出しました。

そしてこのレトロな世界観も型月世界のいいところ。

また式を見に再読したいです。

紹介した本