14歳とイラストレーター【あらすじネタバレ感想】

あらすじ

「ラノベの挿絵は1冊30万円。税金も家賃もPC代もここから支払うんだ」フェチズムの最前線を走るプロ・イラストレーター京橋悠斗はラノベ挿絵――とくにおヘソに心血を注いでいる。類は友を呼ぶのか、周りも曲者ぞろいで……巨乳と酒が大好きなチャラ系ベテランレーター倉山錦。気●い作家たちに日々心労を重ね、たまに罵声と黒血を吐く編集の永井敬吾。いつも笑顔のほがらか美人レーター佐伯愛澄は「ストーカーほいほい」の異名に悩む。そして、14歳のコスプレイヤー乃木乃ノ香、イベント後に悠斗の部屋まで来て、とんでもないものをぶっかけられてしまい――!? 理想と現実、そして欲望に振り回される。イラストレーターのガチな日常を大公開!

(MF文庫Jより)

感想・レビュー

かなり昔に読んだのであまり記憶が曖昧なのですが、まあ普通に可もなく不可もなくという感じだったと思います。

プロが書いたこなれた商業作品っていう言葉が一番しっくりくるような。

題材がイラストレーターが主人公なのでここは興味深かく読めました。

ただJCのヒロインの子が男の妄想を具現化した最強に都合のいい感じで、まぁ高校生が読むのにはいいのですかね。

あとはイラストレーターあるあるとかもいいですね。

あとおヘソね。謎のおヘソフェチイラスト。溝口先生……悪くはないけど……。

紹介した本

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