やりきる力【感想レビュー】退路を断ち、前だけを向け

あらすじ

どんな苦境に陥っても、世界にどんな混乱が訪れても、退路を断って、死ぬまでやり抜け――。100以上の事業を手掛けるホリエモンが、これからの時代を生きる若者たちに贈る「最強の成功法則」。仕事、人間関係、お金などの分野別に語る。

(学研プラスより)

感想・レビュー

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ホリエモンこと堀江貴文氏の本は初になります。

著者の経歴はもう言うまでもありませんが、今一番注目されているのはやはり宇宙事業ですよね。とてもロマンのある挑戦だと思います。

過去に別の本を読んだことがあるような気もするのですが、著者の本が多すぎてどれか思い出せません。

ベストセラーの『多動力』を先に読むか迷いましたが、とりあえず本作から。

もう序盤から本当に「the自己啓発本」って感じの全力ポジティブスタイルです。

逆にここまで王道だと嫌悪する方も出てくるとは思います。ですが著者自身がそんな奴を一刀両断するような内容で、個人的には普通に楽しめました。

そんな前向きな堀江氏自身も、様々な経験や体験を乗り越えてここまで走り続けてきた。そういう環境や時間を作るのも全部自分だと。

どの章でも「君たちはどう生きるのか?」そう問いかけてくるような内容で、色々と考えさせられるようなこともありました。

個人的には著者も口煩く言ってますが、自分のやるべき楽しい道を迷わず突き進めばいい。これに尽きると思います。

あとは退路を断つ、という言葉が出てきますが、意外とこれが出来る人って多くない。昨今はコロナ事情もあってか、特にそういう風潮が強いのかもしれません。

ですがそんな状況だろうとなんだろうと、堀江氏は突き進め、と言います。この言葉に多くの人が勇気を貰えるのではないでしょうか。

と思いましたが、常に前に突き進む人はどんな時でもそうですし、グダグダ言って結局何もしない人は、いついかなる時でも同じような感じなのもまた、真実なのかもしれません。

2021年出版の本なので、過去の事件から色々と振り返っていき、わりかし最近の著者の思考が書かれている点も面白かったです。

刑務所の話とかも面白かったです。笑

最近はひろゆき氏の本も何冊か読みまして、決して二人は思考も考え方も似ている訳ではないんですけど、二人が言っている唯一の共通ポイントを見つけました。

彼らは「お金は大して幸福になるアイテムではない」というような解釈をしていて、それよりも時間が重要だ」という風なことを言っています。

私は二人のようなお金持ちではないので、大金を稼いだ後の感覚はわかりませんが、そういうものなんですかね…。

紹介した本

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