あらすじ
閲覧数650万PVオーバーを誇る驚異の小説第二弾!
クリアするまで脱出不可能のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』に接続した主人公・キリト。最上階層を目指す≪攻略組≫の彼以外にも、様々な職業や考え方を持つプレイヤーがそこには存在していた。彼らはログアウト不可能という苛烈な状況下でも、生き生きと暮らし、喜び笑い、そして時には泣いて、ただ≪ゲーム≫を楽しんでいた。≪ビーストテイマー≫のシリカ、≪鍛冶屋≫の女店主・リズベット、謎の幼女・ユイ、そして黒い剣士が忘れることの出来ない少女・サチ──。ソロプレイヤー・キリトが彼女たちと交わした、四つのエピソードを、今紐解く。
(電撃文庫より)
感想・レビュー
二巻にして短編集。
「黒の剣士」、「心の温度」、「朝露の少女」、「赤鼻のトナカイ」。
未だに覚えていますね。それくらい良かった。
物語時系列はアインクラッド編クリア前の道中で、ヒロインたち出会ったときの出来事。
ちなみに結構泣けます。
SAOはこの二巻が楽しめるかどうかで今後を左右すると思った。
個人的にはかなり好きな巻かもしれない。
また久しぶりに読んでみたいな。