ようこそ実力至上主義の教室へ 2【あらすじネタバレ感想】(MF文庫J・衣笠 彰梧)

あらすじ

「私は―――心の底から、心を通わせることが出来る人が欲しい」

生徒の全てを実力で計る、完全実力主義の教育学校・高度育成高等学校。最底辺のDクラス所属の綾小路清隆は、心優しき美少女・櫛田桔梗に懇願され、Cクラスの陰謀で停学の危機に陥ったクラスの不良・須藤を助けることに。隣人たる堀北鈴音にも声を掛けるが、彼女はなぜか消極的。聡明な鈴音から唯一示されたヒントは、クラスメイトの地味少女・佐倉愛里の存在。事件の鍵を握る彼女を追跡するうち、清隆達は愛里の隠された秘密に気付き……。さらにはBクラスの謎の美少女・一之瀬も加わり、須藤の救済に挑む! 大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第2弾!!

(MF文庫Jより)

感想・レビュー

よう実シリーズ第二弾。

いやぁ面白い。面白いです。爆発的な面白さというより嬲られるような面白さが癖になる。

イラストも大変良いです。

堀北ちゃんのツンツンからジト目、最後の一人称で兄さん呼びの妹属性、全てが良いですね。

物語は序盤に事件の概要を見せて、どう攻略していくのかというミステリータイプ。

そこで鍵になる「嘘」をどう紐解いていくか、そこに人間の感情が絶妙に弊害を見せて、ドラマを作る。

シリアスな笑いも取れるし、綾小路の見せ方、キャラの使い方、引き方も凄く上手いと感じました。

今一番、最新刊まで追いつきたいシリーズだと思います。

原作シリーズをまとめてみました↓

紹介した本