あらすじ
プラニッカ侵略に乗り出すノルン姫とジオラル王国の精鋭部隊。 ――苦境に立たされたケヤルガはこの状況を打開する為、ある一つの奇策を講じるが!? 鬼畜軍師vs復讐鬼、2つの”厄災”が遂に衝突!
(角川スニーカー文庫より)
感想・レビュー
気づけばも三巻読了。
自分的にラノベの中でも「クズ」と「エロ」と「絶対他人にはお勧め出来ない」の三冠王である作品なのは間違いないが、毎度毎度ストーリーが予想の斜め上にいく展開が癖になります。
どうゆう思考回路を持つとこういうクズ俺様展開で物語が動かせられるのか。
いや別に貶してる訳ではないですよ。ほんとすごいです。
安定のお料理コーナーも現在しつつ、遂に今回は同性愛者のクズである剣の勇者、妹姫ノルンを攻略し、ついでに四巻のメインになりそうな1周目の魔王イヴも絡んでくる。
一人で自慰行為するイヴのイラストが一番気合い入ってました。笑