《2007年》このライトノベルがすごい!ノミネートランキング結果発表!ゼロ年代ラノベ電撃文庫全盛期突入!

《2007年》このライトノベルがすごい!

第十位「ある日、爆弾がおちてきて」古橋秀之

あらすじ

「人間じゃなくて“爆弾”?」「はい、そうです。最新型ですよ~」。ある日、空から落ちてきた50ギガトンの“爆弾”は、なぜかむかし好きだった女の子に似ていて、しかも胸にはタイマーがコチコチと音を立てていて―「都心に投下された新型爆弾とのデート」を描く表題作をはじめ、「くしゃみをするたびに記憶が退行する奇病」「毎夜たずねてくる死んだガールフレンド」「図書館に住む小さな神様」「肉体のないクラスメイト」などなど、奇才・古橋秀之が贈る、温かくておかしくてちょっとフシギな七つのボーイ・ミーツ・ガール。『電気hp』に好評掲載された短編に、書き下ろしを加えて文庫化。

(電撃文庫より)

第九位「空の鐘の響く惑星で」渡瀬草一郎

あらすじ

毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話―。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮く―”事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だった―。一人の少年と少女の出会いが歴史を創る…!『陰陽ノ京』、『パラサイトムーン』の渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先は―。

(電撃文庫より)

第八位「文学少女シリーズ」野村美月

あらすじ

天野遠子・高3、文芸部部長。自称“文学少女”。彼女は、実は物語を食べる妖怪だ。水を飲みパンを食べる代わりに、本のページを引きちぎってむしゃむしゃ食べる。でもいちばんの好物は、肉筆で書かれた物語で、彼女の後輩・井上心葉は、彼女に振り回され「おやつ」を書かされる毎日を送っていた。そんなある日、文芸部に持ち込まれた恋の相談が、思わぬ事件へと繋がって…。新味、ビター&ミステリアス・学園コメディ!

(ファミ通文庫より)

感想・レビュー

第七位「AHEADシリーズ 終わりのクロニクル」川上稔

あらすじ

10の概念世界との全竜交渉が始まる!!

かつて世界は、平行して存在する10個の異世界と戦闘を繰り広げていた。概念戦争と呼ばれるその戦争に勝利してから60年。全てが隠蔽され、一般の人々に知られることなく時が過ぎた現在……。

高校生の佐山御言は祖父の死後、突然巨大企業IAIより呼び出しを受ける。そして、この世界がマイナス概念の加速により滅びの方向へ進みつつあること。それを防ぐには、各異世界の生き残り達と交渉し、彼らが持つ10個の概念を解放しなければならないことを伝えられる。
かくして、佐山は多くの遺恨を残した概念戦争の戦後処理として、最後の闘いに巻き込まれていくが……。

(電撃文庫より)

第六位「とらドラ!」竹宮ゆゆこ

あらすじ

桜舞う四月。高校二年。新しいクラス。目つきは悪いが普通の子、高須竜児は、ちっちゃいのに凶暴獰猛、”手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河と出会う。そして彼女は知ってはいけない秘密を知ってしまい――。それが竜虎相食む恋の戦いの幕開けだった! いつもにこにこ、超マイペ-ス娘の櫛枝実乃梨、文武両道、勤勉実直、だけどちょっとずれているメガネ委員長、北村祐作も絡み、どこか変なメンツによる恋はすんなりいくはずもなく……!? 『わたしたちの田村くん』の竹宮ゆゆこ&ヤスが贈る超弩級ラブコメ登場!

(電撃文庫より)

第五位「キノの旅」時雨沢恵一

あらすじ

世界は美しくなんかない。

「キノはどうして旅を続けているの?」 「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ……でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」 ―――短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。今までにない新感覚ノベルが登場!

(電撃文庫より)

感想・レビュー

第四位「半分の月がのぼる空」橋本紡

あらすじ

いきなり入院した。僕にとってはちょっと早い冬休みみたいなもんだ。病院には同い年の里香って子がいた。彼女はわがままだった。まるで王女さまのようだった。でも、そんな里香のわがままは必然だったんだ…。里香は時々、黙り込む。砲台山をじっと見つめていたりする。僕がそばにいても完全無視だ。いつの日か、僕の手は彼女に届くんだろうか?彼女を望む場所につれていってあげられるんだろうか―?第4回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞の橋本紡が贈る期待の新シリーズ第一弾、ついに登場。

(電撃文庫より)

第三位「戯言シリーズ」西尾維新

あらすじ

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、五人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする!工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃんは、「天才」の凶行を“証明終了”できるのか?新青春エンタの傑作、ここに誕生!第23回メフィスト賞受賞作。

(講談社より)

第二位「涼宮ハルヒシリーズ」谷川流

あらすじ

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。第8回スニーカー大賞大賞受賞作。

(角川スニーカー文庫より)

感想・レビュー

第一位「狼と香辛料」支倉凍砂

あらすじ

行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞”銀賞”受賞作。

(電撃文庫より)

感想・レビュー

《2007年》このラノ!ノミネートランキング

  1. 第一位「狼と香辛料」支倉凍砂
  2. 第二位「涼宮ハルヒシリーズ」谷川流
  3. 第三位「戯言シリーズ」西尾維新
  4. 第四位「半分の月がのぼる空」橋本紡
  5. 第五位「キノの旅」時雨沢恵一
  6. 第六位「とらドラ!」竹宮ゆゆこ
  7. 第七位「AHEADシリーズ 終わりのクロニクル」川上稔
  8. 第八位「文学少女シリーズ」野村美月
  9. 第九位「空の鐘の響く惑星で」渡瀬草一郎
  10. 第十位「ある日、爆弾がおちてきて」古橋秀之

まとめ

どうでしたか。やはりこのゼロ年代の中でもこの辺りは、電撃文庫が全盛期なので、過去のノミネートランキングでも目立ちますが、その中でも新しい王者が生まれました。

その作品が、このライトノベルがすごい!2007の第一位に輝いた支倉凍砂さんの「狼と香辛料」です。

おめでとうございます。のちにアニメ化などヒット作にもなりました。

私は支倉凍砂さんの「狼と香辛料」、谷川流さんの「涼宮ハルヒ」、時雨沢恵一さんの「キノの旅」、野村美月さんの「文学少女」などを読みましたね。

とらドラ!もアニメは見たのですが、原作はまだ読めてません。いつか初刊だけでも手を出したいところであります。

それでは、皆さん、また次回のこのライトノベルがすごい!2008でお会いしましょう。さようなら。