Fate/Apocrypha Vol.2 「黒の輪舞:赤の祭典」【あらすじネタバレ感想】

あらすじ

“黒”のセイバーの消滅という衝撃も覚めやらぬまま、ユグドミレニアの陣営は次なる戦いへと突入。 “赤”のセイバーとの小競り合いを経て、遂に戦場で“黒”と“赤”の軍勢が全面対決する。“黒”の陣営はランサーを中心に、アーチャー、ライダー、バーサーカー、キャスター。そして、“赤”から奪い取ったもう一人のバーサーカー、スパルタクスを使役して、“赤”に立ち向かう。 一方、“赤”の陣営はアサシンによる驚天動地の宝具『虚栄の空中庭園』によって、空から急襲を仕掛けた。 “赤”のアーチャー、ランサー、ライダー、キャスターを指揮し、自らも戦いに赴くはアサシンのマスター、シロウ神父。 “黒”と“赤”が凄絶な戦闘を繰り広げる中、ルーラーのサーヴァント、ジャンヌ・ダルクはある目的を抱いて戦場を駆け抜ける。 互いの策謀が交錯し、英雄の銀刃がぶつかり合う。 そして積み重ねられた幾つもの運命によって、“竜殺し”は戦場へと帰還する。

(TYPE−MOON BOOKSより)

感想・レビュー

二巻ですが早々に主役級サーヴァントであるジークフリートが消える展開に。

ただジークなるホムンクルスが受け継ぐ流れに。

ジャンヌもアルトリア顔だけど聖女。

扉絵のフランケンシュタインことフランもあの弟魔術師といいコンビだっったなあと思います。

ジャックたちだけは大戦の外から動いている感じで、カルナさんはかっこいいしどこでも変わらない。

もうセミラミスやシロウ・コトミネも出てくる。

シロウ・コトミネ……? 

最初はみんな士郎と言峰綺礼が合体した、なんだこれって思ったとかと。笑

紹介した本

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